自分で書かなくていい議事録
文字起こしはまだ議事録ではありません。誰かが決まったことと ただ話されたことを分けて、はじめて議事録になります。Whisperer はその一手間を自動で 行い、各行の出どころの発言を示します。
終了後に自動生成 · 入力欄はありません
論点リリース日
- 決定
火曜から木曜へ変更
12:04 - タスク
佐藤 — 木曜までに資料を更新
12:07
論点解約率の数字
- タスク
田中 — 先月分を水曜までに
12:05 - 未決
法務に文言を通すのは誰か
12:09
先に言っておくこと
これは会社法上の議事録ではありません
日本語の「議事録」は重い言葉です。取締役会の議事録には、出席した取締役および監査役の 署名または記名押印が必要で(会社法369条3項)、電子ファイルなら電子署名に代わる措置が 求められます(同条4項、会社法施行規則225条)。10年間、本店に備え置く義務もあります (371条)。
Whisperer が作るのはそれではありません。機械が生成した作業用の文書です。署名も押印も なく、数字や固有名詞を取り違える可能性もあります。役割は記憶をそろえてタスクを動かす ことで、法律上の書面の代わりになることではありません。
違い
マップにできて要約にできないこと
- 決定と意見が一つの文の中で同じ重さになる
- 未決の論点が決着済みに見える
- 出どころの瞬間に戻れない
- 一か月後に読むと全文より情報が少ない
- 論点・決定・タスクは別の種類のノード
- 未決は人が閉じるまで未決のまま
- 各ノードが会議と分を持っている
- ノードはタスクボードや知識ベースへ送れる
できないこと
はっきりした二つ
録音済みのファイルはアップロードできます。「ミーティング」で 25 MB までのファイルを一つずつ受け取ります — mp3、m4a、wav、ogg、flac、aac、および mp4 と webm(音声トラックを使用)。ないのは、アーカイブ全体の一括アップロードです。消費する分数はライブ通話と同じです。
セッションを記録なしにすると、そこからは何も残りません。マップも同じです。それがこの モードの意味であり、あとで気づくのではなく意識して選ぶ価値があります。
よくある質問
最初に聞かれること
モデルが決定を作り話しませんか
マップは文字起こしから作られ、各ノードは出どころの瞬間を示します。会話があいまいだった箇所は 勝手に決着させず、未決の問いとして残します。担当者を決めるのは人の仕事です。
どれくらいで出来上がりますか
セッション終了からおよそ1分で自動的に形になります。任意の補完処理はさらに20〜30秒かかり、 内容の薄いノードを膨らませます。
手で直せますか
直せます。ノードの追加も修正もできます。声に出されなかった暗黙の合意など、文字起こしに頼る どのツールでも拾えないものに特に役立ちます。
株主総会の議事録には使えますか
準備の下書きとしては使えますが、正式な議事録としては使えません。署名・押印と保存の要件を 自動生成の文書は満たしません。
自分の記憶と比べてみてください
次の定例で動かし、翌朝ほかの何よりも先にマップを開いてください。その差が、これまで 落ちていた部分です。