プログラムからの利用と自動化
概要
画面を使わずに Whisperer を利用する方法は 3 つあります。AI クライアント向けの MCP サーバー、日常的な自動化のための連携サービス、そして内容を他所へ移すためのエクスポートです。Whisperer は汎用の公開 REST API を提供していません。/v1/ 配下のアドレスは自社アプリとバックエンドの間の非公開チャネルで、互換性の約束はなく、いつでも変更されます。
これは手抜きではなく意図的な線引きです。公開した API は何年も動き続ける必要があります。MCP は同じアクセスを提供しつつ、バージョン管理・同意画面・権限取り消しを最初から備えています。
こんなときに使う
- AI アシスタントに会議を読ませ、タスクを操作させたい → MCP。
- 繰り返しの処理(「新しい会議 → 表に 1 行追加」)がほしい → Zapier。
- 内容そのものを別のツールで使いたい → エクスポート。
手順
- AI クライアントからは MCP で接続します:MCP:Claude・ChatGPT・Cursor との接続。これがサポート対象のプログラム経路であり、安定性を約束している唯一の経路です。
- 自動化には アカウントで Zapier・Notion・Slack・HubSpot を連携し、シナリオはそのサービス側で組みます。
- 一度きりの移行には 会議ページから Markdown・SRT・VTT・JSON でエクスポートします。
- 製品情報を機械可読な形で必要とする場合 — たとえば AI アシスタントに Whisperer 自体について答えさせたいときは —
https://whisperer.one/llms.txtまたは全文https://whisperer.one/llms-full.txtを参照させてください。どちらも公開されており、認証は不要です。
公開されているもの
| アドレス | 内容 |
|---|---|
https://whisperer.one/mcp |
外部 AI クライアント向け MCP サーバー |
https://whisperer.one/.well-known/oauth-protected-resource |
クライアントが認証方法を知るための情報 |
https://whisperer.one/.well-known/oauth-authorization-server |
OAuth のエンドポイントと対応スコープ |
https://whisperer.one/llms.txt |
AI システム向けの製品インデックス |
https://whisperer.one/llms-full.txt |
公開ドキュメント全文を 1 ファイルに |
https://whisperer.one/docs/en/<ページ>.md |
英語ドキュメントの任意のページを純粋な Markdown で |
よくある間違い
/v1/の上に作る。 これらは内部用です。クローラーには閉じており、本番ではスキーマが無効で、予告なく変わります。- API キーを探す。 公開 REST API がないため存在しません。外部アクセスは MCP の同意フローで発行される bearer トークンです。
- Webhook を期待する。 送信側の自動化は Zapier と連携サービスを通じて行い、自前の Webhook は提供していません。
ベストプラクティス
- OAuth のエンドポイントはコードに直書きせず、メタデータ文書から読み取る。クライアントを壊さずに移設できるよう、そこに公開されています。
- 連携ごとに別の接続を作る。1 つを取り消しても他に影響しません。