リアルタイム翻訳

Whisperer は相手がまだ話している最中から訳文を出し、オーバーレイの中にそのまま表示します。ウィンドウを切り替える必要はありません。他社サービスの通話に重ねる翻訳は Max プラン、しかも macOS または Windows のアプリだけの機能です。Start にも Pro にもありません。Whisperer 自身で開く会議の字幕は別の機能で、ブラウザーで動き、有料プランに含まれます。

こんなときに使う

  • 海外のパートナーや同僚との通話。
  • 質問を理解しつつ素早く回答を準備する必要がある外国語の面接。
  • 複数言語にまたがるクライアントとの商談。
  • 語学学習:ネイティブスピーカーとの会議で、聞き取れない発話を即座に翻訳。

有効にする方法

  1. クライアントの 「設定」(歯車アイコン)を開きます。
  2. 「同時通訳」 のセクションを見つけ、トグルをオンにします。
  3. 「自分の言語」 と 「相手の言語」 を指定します。
  4. 「翻訳エンジン」 を選びます。「クラシック」は一文ごとに訳し、声を選べます。「ライブ」は話の流れに沿って訳しますが、声は選べません。
  5. セッションを開始または再開すると、オーバーレイに 「翻訳中」 の表示が出ます。

翻訳の表示イメージ

翻訳が動いているあいだ、オーバーレイには二枚のプレート 「原文」 と 「訳文」 が出ます。

  • プレートに入るのは、どちらの側であれ最新の発言です。自分のものも相手のものも入ります。
  • 訳文は元の発言の1〜2秒後に出ます。
  • いつもの文字起こしの行はそのあいだ場所を譲ります。二つの行が並ぶと、同じ発言が生と訳の二度流れてしまうからです。文字起こし自体が失われるわけではなく、セッションの履歴に残ります。
  • プレートは 「字幕を表示」 のトグルで消せます。音声の翻訳だけを残せます。

翻訳の設定

パラメータ 説明
自分の言語 あなたが話す言語
相手の言語 相手が話す言語
翻訳エンジン 「クラシック」— 一文ごと、声を選べる。「ライブ」— 話の流れに沿って
自分の声、相手の声 「クラシック」エンジンで訳文が読み上げられる声
字幕を表示 オーバーレイの「原文」「訳文」プレート
原音を下げる 訳文が流れているあいだ相手の声が小さくなります。どれだけ下げるかは別に指定します
訳文の音量 訳文そのものの大きさ

よくあるエラー

エラー 原因 対処
翻訳がオンにならない 同時通訳は Max プランだけの機能です Max に移ってください。Start にも Pro にもありません
翻訳がオンになってすぐ消える 理由はトグルのすぐ下に一行で表示されます 読んでください。多くは残量切れか、利用できない言語です
相手に訳文が聞こえない オーディオケーブルが入っていません。訳文はあなた側にしか流れていません 設定がトグルの隣のボタンから導入を案内します
翻訳が5秒以上遅れる 回線が遅い 接続を確認してください。翻訳はネットワークを一往復多く使います

ベストプラクティス

  • 速さが大事なら「ライブ」エンジン、選んだ声と整った文が大事なら「クラシック」を選んでください。
  • 「原音を下げる」をオンにして、相手の声が訳文とぶつからないようにします。どれだけ下げるかはスライダーで決めます。
  • AI の提案を翻訳と一緒に使ってください。相手の発言が分かったその場で、Whisperer に返答の下書きを頼めます。

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